相続
売却
相続して初めて存在を知った複数の土地を処分したい
1.【相談者様のお悩み】
行った事もなければ聞いた事もない土地を所有している事がストレス
息子に相続させたくないので、自分の代で処分したい
2.【ご相談内容詳細】
旦那様が亡くなられて土地を相続された奥様からのご相談でした。
旦那様が所有していた事も知らずに相続してしまい、ご相談者様も不動産会社、行政に相談したが処分が出来なかったとの事で、当団体でお受けする事となりました。
3.【解決に至るまでの流れ】
7筆所有しており全ての土地が活用方法の難しい土地でした。
今回の土地は、原野・山林など活用が困難な土地を有効活用されている不動産会社に資材置き場として活用頂く事となり、ご売却する事が出来ました。
4.【ご相談者様の声】
知りもしない土地を所有している事が不安でたまりませんでした。
自分の代で終わらせる事が出来て本当に良かったです。
窓口になって頂いた司法書士の先生にも無事解決出来た事、改めて感謝申し上げます。
5.【担当者の一言】
今回のご相談者様のように、活用予定のない土地を所有しているという事は非常にリスクがあります。
草木の手入れ、不法投棄、その土地で事故や問題等があった際の責任は全て所有者に降りかかってきます。
また、いざ売却をしようとしても不動産会社に取り扱いをお断りされてしまう、広告費や調査費という名目で高額なお金を騙しとられてしまう2次被害の危険もございます。
今回のご相談者様は多少なら費用がかかってしまったとしても処分したいという強い思いを持ったお客様でしたので、スムーズに活用可能なお客様が見つかったと思います。
※本事例でご紹介しております修繕・解体・売却・媒介等は、必要とされる許認可を持つ事業者の協力を得て行っており、当団体が直接行っているものではございません。予めご了承ください。
この記事の著者
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運営スタッフ
一般社団法人士希の会が運営する「空き家相続サービス」では空き家を中心とした不動産の相続に関するコラムや解決事例を紹介しています。空き家になった不動産の利活用や売却もしっかりサポート!不動産相続の専門家を調べることができるので、ご自身に合った専門家を見つけることができます。
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