事務所からのメッセージ
- ファイナンシャルプランナー、相続アドバイザーの資格も持つ司法書士が相続全般のコンサルティングを行います。
- 任意後見契約による認知症対策など安心して老後を過ごすための対策に特化した事務所です。
- 何をどこに相談したらいいか分からない方も最初の相談窓口としてお気軽にご相談ください。
- 初回60分は相談無料です。
代表者ご挨拶
これまで数多くの相談をお受けしてきましたが、せめてお亡くなりになる前に一筆残しておいてくだされば、こんなことにならなかったのに、などやりきれない思いを何度もしてきました。
- 相続を争族にしないために
- 認知症になってしまってから周りに迷惑をかけないために
- 一人でも多くのお客様の最高の笑顔のためにきちんと準備をして安心して長生きするためのサポートをしたいと考えております。
これまで難しいとされていた、
- 障がいのあるお子様が将来困らないようにしたい
- 万一の際にペットのために財産を残したい
- 相続人ではない同性パートナーに財産を引き継いで欲しい
などの希望も叶えられるよう全力で取り組んでまいります。
フットワーク軽く、お客様のご自宅やお近くまでお伺いしてご相談をお受けし、お客様の立場に立ち、親身に対応いたします。一人で悩まず、きっかけ作りだと思ってご連絡いただければ幸いです。
相続手続〜 複雑な手続きは丸ごとお任せ 〜
不動産を所有していた方がお亡くなりになった際、不動産の名義を相続人の方のお名前に書き換える手続きなど、相続が発生した際の諸々のお手続きはお任せください。相続税がかかる方には、税理士の先生をご紹介することも可能です。
相談例
- 相続手続き何から始めればいいかも分からない。
- 遺産分割のアドバイスが欲しい。
- 戸籍がそろっているか見てほしい。
- 不動産の名義変更だけでなく、銀行や証券会社の手続きも丸ごとお願いしたい。
- 前妻(前夫)との間に音信不通の子供がいるため手続きができない。
- 相続人が施設にいる、または遠方にいるが手続きお願いできるか。
- 役所からの手紙で自分が相続人であることを知った、負債があるかも分からないため相続財産の調査からお願いしたい。
- 相続放棄したいが3か月過ぎてしまっている、もうどうしようもないか。
相続対策プラン〜 相続を争続にしないために 〜
うちはそんなに財産がないから揉めることはないと思われている方も多いと思いますが、実際は遺産が少ない方ほど揉める傾向にあります。
平成26年度の司法統計によると、家庭裁判所に調停が申し立てられた遺産分割事件のうちで調停成立もしくは認容された事件の遺産金額を見ると(つまり、家庭裁判所に持ち込まれるほど揉めてしまう案件の割合は)、5000万円以下の案件が75%を占め、そのうち1000万以下が3割を超えています。
相続を争族にしないために、遺言の作成や揉めないためのアドバイスもしていきます。万一の際に恨まれるような事態は避けましょう
相談例
- 子供達に揉めてほしくないがどうしたらいいか。
- 子供がいないため、だれにどのように財産を遺したらいいかの相談をしたい。
- 相続税がかかるか心配。できるだけかからないようにする方法を教えてほしい。
- 元気なうちに不動産を贈与もしくは売却して整理しておきたい。
- 子供ではなく孫にできるだけ財産を遺したい。
- 息子のお嫁さんが面倒を看てくれるので財産を多く遺したい。
- 海外にいる長女ではなく、近くに住んで面倒看てくれる次女に全て渡したい。
- 相続人ではないパートナーに財産を引き継いでほしい。
- 財産は不動産ばかりで預貯金はほとんどなし、子供達に不動産を共有で均等に持たせたいが問題ないか。
- 当人ではないが、兄弟の仲が悪く、揉める可能性が高いが、当の両親が動こうとしない。
- 遺言書を書いたとても、遺留分で覆されてしまい絶対ではないと聞くが、何か策はないか。
趣味
スキューバダイビング、フットサル、ボルダリング、ライブ鑑賞、スポーツ観戦
好きな言葉
どんな時でも心に笑顔咲かせたい (Superfly「愛と感謝」より)
保有資格